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2008年07月08日
iPhone、購入予定は9.3%
2008年07月08日 05:39 | 解説・ニュース
7月11日の同時発売に向けて、アメリカではすでに行列が出来ているとの報道もあるアップル社の新型情報端末「iPhone」(iPhone 3G、アイフォーン)。日本では【リリース】にもあるように【ソフトバンクモバイル(9984)】の扱いとなり、さらに話題性を高めている。このiPhoneについて現行では購入予定者は「多分」の人も合わせて9.3%であることがiMiリサーチバンクの直近の調査で明らかになった(【発表リリース】)。
今調査は7月3日から6日にかけてインターネット経由で20~59歳の男女に対して行われたもので、有効回答数は1600。男女比は1対1で、年齢階層比は20・30・40・50代で均等割り当て。
今回発売されるiPhoneは初代のと比べ通信速度を2倍に高めた3Gネットワーク機能、位置情報を利用したモバイルサービスをさらに拡張する内蔵GPS、さらにMicrosoft Exchange ActiveSyncのサポートを含み、最近リリースされたiPhone SDKによって制作された何百ものサードパーティー製アプリケーションが動作するiPhone 2.0ソフトウェアなどを特長としている。
そのiPhoneについて知っている人(全体で72.9%、男性80.3%・女性65.5%)に対し、「iPhoneを購入する予定があるか」とたずねたところ、「購入予定」「多分購入する予定」をあわせた「購入予定者」は全体で9.3%に達していた。

7月11日発売のiPhoneを購入するか
・女性は壮年ほど「様子見」が多い
・男女とも30~40代は消極的
「知っている」割合が多い男性の方が女性よりも「購入」層が多く、「買わない予定」の数も少ない傾向となっている。「様子見(=買う可能性も多分に秘めている)」はやや女性の方が多いが、誤差の範囲だろう。
また男女とも若年層と壮年層に興味関心を持つ人が多い一方、女性では壮年層ほど「様子見」の数が多く、「買わない」という明らかな拒絶反応を示している層が減っているのが分かる。
2.1%のソフトバンクモバイルへの
キャリア変更の可能性
今調査ではiPhone購入予定者に契約形態を尋ねているが、30.6%が他キャリアからの乗り換えを予定しているという。iPhoneという単独端末で、単純計算では2.1%(72.9%×30.6%×9.3%)ものソフトバンクモバイルへの移行が発生することになるわけで、携帯電話業界には大きなインパクトとなるだろう。
また「様子見」「買わない」人にその理由を聞いた(複数回答)ところ、「キャリアを変更したくない」が46.0%を占めていた。仮にソフトバンクモバイル以外からもiPhoneが発売されるとなれば、この層が「飛びつく」可能性は高い。他社も引き続き色々と画策しているという話もあるが、今後の動向に注目したいところだ。
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