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2008年06月21日
1時間以内にメールの返事が来ないと不安になる人は約●割
2008年06月21日 15:29 | 解説・ニュース
情報サイト「ブロッチ」などを展開するアイシェアは6月11日、携帯電話やメールに関する調査結果を発表した。それによると家族や友人、恋人にメールをした場合、返信が1時間以内に来ないと不安になる人は約2割に達していることが明らかになった。相手の事情にあわせて連絡できるのがメールの大きなメリットではあるが、同時に電話などと同様に「リアルタイムな返事」を求めている人も少なくないようだ(【発表リリース】)。
今調査は5月27日から29日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの会員に対して行われたもので有効回答数は469人。男女比は55.0対45.0。年齢構成比は20代11.5%、30代49.7%、40代27.9%、その他10.9%。

家族や友人、恋人にメールをした場合、返信がどのくらいの時間こないと不安になるか
まったく不安にならないと回答した人が約半数いる一方、1時間という比較的短いタイムリミットを感じる人も約2割に達している。さらに「10分以内」2.1%「30分以内」4.9%と、「そんなに不安を感じるのなら、直接電話した方が良いのでは」と考えたくなる状況の回答も少なくない(もっとも「電話をかけられない」事情もあるのだろう)。今件については男女の差はさほどなく、むしろ年齢層別の違いを見たいところだが、残念ながらそのデータは公開されていない。
【「メールの返事がこないと不安」子どもの携帯依存傾向】や【携帯時代は「さみしんぼう時代」!? 半数が「1日着信・メールがないと寂しい」】にもあるように、メールは会話と近い存在として認識され、そのやりとりが無いと孤立感を抱いてしまう人が増えている。【中学2年の16%が「ケータイで1日51通以上メールのやり取り」】の調査結果にもあるが、中には1日50通以上のメールのやりとりもする人が「相当数」いることを考えると、若年層において特に「メールは他人とのコミュニケーションのために欠かせないツール」という立ち位置にあるのだろう。
しかし「会話」や「チャット」のようなやりとりならともかく、普通のメールのやりとりにおいては、送信した相手がすぐにそのメールを読むとは限らないし、読んでもすぐに回答できる状況にあるとは限らない。すぐに目を通しても後回しにされたり、時間をかけないと返事できない場合もある。相手のリアクションが見えない状態で「待つ」ことほど不安なことは無いのも事実だが、「相手を思いやる」気持ちで耐えることを覚えよう。
(今記事はGarbagenews.comにおいて2008年6月に掲載されたものを加筆修正したものです)
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