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2011年07月28日
任天堂、据え置き型ゲーム機「Wii」の後継機「Wii U」を発表
2011年07月28日 14:14
| ニュース
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【任天堂(7974)】は2011年6月8日、先に【任天堂、据え置き型ゲーム機「Wii」の後継機を2012年に発売すると発表】で伝えられた、「同社の据え置き型ゲーム機「Wii」の後継機についてビデオゲーム展示会のE3ショー(ELECTRONIC ENTERTAINMENT EXPO 2011)で公開する」とした件について、現地時間の6月7日に行われた同社発表会において、2012年に発売予定の新ゲーム機「Wii U」を発表したことを公知した。価格などは未定。大型のタッチスクリーン式専用コントローラーを有しているのが最大の特徴となる(【発表リリース】)。

↑ E3での様子。【直接リンクはこちら】
「Wii U」の発売は2012年を予定。本体サイズは46×172×268.5ミリ(突起物含まず)。新ハード用の12センチ高密度光ディスク・Wii用12センチ光ディスクを再生可能なセルフローディング式(自動ディスク引き込み方式)ドライブを1基搭載。ビデオ出力は1080p、1080i、720p、480p、480iに対応。ケーブルはHDMI、コンポーネント、D端子、S端子、コンポジットの各ケーブルに対応。オーディオ出力はAVマルチ出力端子からの出力およびHDMI 端子からの PCMリニア 6CH 出力に対応。
容量は未発表だが内蔵フラッシュメモリに加え、SDメモリーカードや外付けUSBハードディスクドライブを利用することで容量を拡張することができる。CPUは「IBM Power?を基にしたマルチコアプロセッサ」とのみ表記。その他USB2.0端子を4つ搭載し、Wiiのゲーム周辺機器との間で後方互換性を持つ。
最大の特徴はコントローラー周りの入力インターフェイス。通常のWiiリモコン(プラス)を最大4本まで同時接続、ヌンチャクやクラシックコントローラー、バランスボードWiiなど、Wiiのコントローラーや入力装置にフル対応。そして新コントローラーとして6.2インチ・16:9のタッチスクリーンと、おなじみのコントローラー、さらには2つのスライドパッドがついた、タブレット機のようなコントローラーが用意される。
このコントローラーは充電式で、電源ボタン・HOMEボタン・十字ボタン・A/B/X/Yボタン・L/Rボタン・ZL/ZRが付属。さらに加速度計・ジャイロセンサー・振動機能・カメラ・マイク・スピーカー・センサー部・タッチペンを備えている。説明にいわく「テレビとコントローラ上のスクリーンに投影される二つの画面の組み合わせ、Wiiリモコンと新しいコントローラとの組み合わせなどにより、今までに無い娯楽体験が創造できるようになります」とのこと。
動画やE3での現地の報道によると、この新コントローラーを単純にタブレット機のように持ち運んで使うだけでなく、色々な周辺機器と組み合わせて使うスタイルも提案するようだ。あくまでもコントローラーとのことなので、単体でタブレット機のような使い方は想定されていないようだが、一方で「ニューコントローラーをビデオ通話のモニタ代わりに使う」という利用スタイルも発表会の紹介動画では確認できる。
具体的にどのような使い方ができるのか、そしてどのような使い方を提唱しようとしているのか、詳細はこれから明らかにされることになる。価格帯や登場タイトルと共に、今後国内外のゲームファンをやきもきさせる日々が続きそうだ。
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