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2010年05月27日

100円回転ずし「無添くら寿司」の一部店舗で「ニンテンドーゾーン」を試験導入

2010年05月27日 05:02 | ニュース はてなアンテナに追加はてなブックマークBlogPeople Tags に登録

【くらコーポレーション(2695)】は2010年5月24日、100円回転すしチェーンの「無添くら寿司」一部店舗において、【任天堂(7974)】の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」シリーズを利用したネットワークサービス「ニンテンドーゾーン」を試験導入し、「くら寿司でDS」の運用を開始すると発表した。ニンテンドーDSステーションの既存サービス以外にDS向けのオリジナルゲームやメニュー、アレルゲン情報などを楽しむことができる(【発表リリース】)。

以前【マクドナルド(2702)】での事例を【まずはマクドナルドから・任天堂がWi-Fiでの情報展開サービス「ニンテンドーゾーン」を開始】で紹介したが、「ニンテンドーゾーン」とは「ニンテンドーDSステーション」の拡張版のようなもの。任天堂ではニンテンドーDS向けの情報提供だけでなく、追加データやお試し版をWi-Fi経由で提供する「Wi-Fi接続拠点」として、おもちゃ屋・ゲーム店を中心に全国1000か所あまりの店舗に「ニンテンドーDSステーション」を設置してきた。それに対して「ニンテンドーゾーン」は、DSiを持っていれば「ニンテンドーゾーン」の対応エリアに入った場合、無線LANによるWi-Fi接続でアイコンが点滅、自動的に検知が行われる(DSやDS Liteの場合にはダウンロード機能を使って「ニンテンドーゾーンビューア」をダウンロードする必要がある)。また、無線LANなどの接続設定は一切不要。つまり「くら寿司でDS」に該当する店舗にニンテンドーDSを持参すれば、色々なサービスを楽しむことができる仕組み。

展開する店舗は「江戸川店(東京都江戸川区)」「高井田店(大阪府東大阪市)」「豊中豊南町店(大阪府豊中市)」「江坂店(大阪府大阪市)」の4店舗。具体的なサービス内容としては他の「ニンテンドーDSステーション」で提供されているサービス「体験版ダウンロード」「ニンテンドーWi-Fiコネクション」以外にオリジナルコンテンツとして、

・すごろくゲーム「すごロック峠でおおさわぎ!」(すごろくゲーム)
・回転むてん丸 おはなし10話分 
・くらのこだわり
・メニュー情報 
・アレルゲン情報

が提供される。

具体的なコンテンツの画像が公開されていないのが残念だが、「無添くら寿司」などの回転ずしでは「親子連れ」による利用シーンが容易に想像できるため、子供たちの間で普及率が高いニンテンドーDS向けのサービスも多数の利用が期待できる。レア性・オリジナル性の高い(、そしてもちろん質の高い)コンテンツの配信が行われれば、それを求めて子供達が同店への来訪をせがむ、というパターンもありえる。

どこまで集客効果があるのか、そして利用されるのか、注意深く状況を見守りたいところだ。


■関連記事:
【まずはマクドナルドから・任天堂がWi-Fiでの情報展開サービス「ニンテンドーゾーン」を開始】

これらの書籍が参考になります

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