« 任天堂、「Wiiの間」で有償動画配信サービス「シアターの間」を開始 | メイン | 2009年12月4日時点の状況について »
2009年12月02日
セガトイズ、タイヨー社のラジコン事業の譲り受けを断念
2009年12月02日 10:33
| ニュース
![]()


【セガトイズ(7842)】は2009年12月1日、同社の連結子会社でラジオコントロール玩具(いわゆる「ラジコン」)を取り扱うタイヨーについて、同社の企画製造・販売事業の譲り受けを中止することを発表した。セガトイズ側では先の同年10月28日にタイヨーの解散・清算を決定した際にラジコン事業の譲り受けについて検討することを決めていたが、セガトイズ本体との相乗効果が期待できないこと、収益性に見込みがないことなどを今回の「譲り受け中止」の決定理由と説明してる位(【発表リリース、PDF】)。

タイヨー社ウェブサイト
セガトイズでは連結子会社でラジオコントロール玩具の企画製造・販売を行うタイヨーの解散及び清算を決定し(【2009年10月28日の発表リリース、PDF】)、当該会社のラジコン事業の譲受けについて検討してきた。その結果、セガトイズ自身においても事業の選択と集中を推進する中で、現在及び将来にいたる当該事業の市場環境、損益構造並びにタイヨーが有する競争優位性などを検討した結果、当事業を引き継いだとしてもセガトイズでの営業面、生産面での相乗効果を得るのは難しく、かつ当該事業の今後の商品化計画についても収益を確保することは困難と判断。セガトイズの限られた経営資源の中で当該事業の譲受けを実施することは適切ではないとの結論にいたり、事業譲受けの中止を決議したという。
タイヨー自身の解散は2010年1月28日を予定。ただし現行商品に関する一般のお客からの問い合わせ先電話番号は今後も有効で、そのままの番号が利用できる。
タイヨー社のサイトを見ると色々と懐かしい、あるいは出来の良いラジコン製品を見つけることができる。例えば【R/C ボイスタンク 陸上自衛隊90式戦車】などは音声認識による操作、BB弾の発射など、多種多様な機能を兼ね備えており、子供よりはむしろ大人の方が楽しめる感が強い。しかし玩具全体はもちろん、ラジコンそのものの販売の落ち込みにはかなわず、今後の展開にも見込み薄とセガトイズ側から判断されてしまったことになる。
「遊び方」のスタイルが変化し、それに対応しきれなかったのは残念としか表現のしようがない。
これらの書籍が参考になります
同一カテゴリーの最新5記事
- ゲームソフトランキング更新、『ゼルダ』シリーズ最新作がトップに君臨
- セブン&アイ各店舗で無料ワイヤレス通信サービス「セブンスポット」12月1日からスタート、まずは東京23区内店舗から
- ゲームソフトランキング更新、スクエニ発の『CoD』シリーズ最新作がトップに
- ゲームソフトランキング更新、『初音ミク』新作がトップに
- アサヒ飲料から「モンスターハンター3(トライ)G」とのコラボな「ドデカミン」登場
この記事の個別・トラックバックURL
個別URL:
ご意見・ご感想は
【一言掲示板】への書き込みか、【管理人へのメール】でお願いします。



