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2008年05月17日
脳を鍛えるバイク運転!? 川島教授がバイク乗車と脳の活性化の関係を研究へ
2008年05月17日 07:57
| ニュース
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東北大学は5月16日、知的探求ゲーム【東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング】などで名を知られている川島隆太教授の研究室(加齢医学研究所・川島隆太研究室)が、【ヤマハ発動機(7272)】の協力を得て「オートバイ乗車が脳の活性化に及ぼす効果」について研究を開始することになったと発表した。オートバイの運転をする人に若く見える人が多いという話などを元に「オートバイの運転が脳の活性化に影響を及ぼしているのか」について調査を行うという(【発表リリース、PDF】)。
オートバイ乗車と脳の活性化の関連を調べることになったいきさつは次の通り。
・オートバイは二輪走行のため、両手両足で異なる動作をするためバランス感覚が要求される。自動車よりも体力や運動神経、反射神経が要求される。また気候や温度変化にも敏感。
・そのためか、バイク乗りは実年齢よりも若く見られる傾向がある。
・40代から50代に「リターンライダー」傾向が見られるが、彼ら「再びバイク乗りになった人」たちからは「気持ちにはりが出た」「若返った気がする」などの声が。
・もしかするとオートバイの乗車が脳の活性化に影響を及ぼし、脳年齢の維持、さらには若返りに貢献しているのでは?
川島研究室では、このような流れから、オートバイの操作に必要な神経の動き、外界から得られる刺激に対する脳の反応について研究を進めるようになった。具体的には携帯型光トポグラフィーを用いてオートバイ運転時の脳機能の変化を読み取るほか、オートバイに乗っている人と乗らない人との運動神経、反射神経、空間認知力などを数値化、オートバイに乗っていなかった人が乗るようになった場合の数値の変化などを調べるという。そしてオートバイの乗車と脳の活性化との関連性について本年度中に結果を出す予定とのこと。
さすがにDSなどの携帯ゲーム機への応用は難しそうだが、研究結果次第では「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のリターンライディング」なる教本やビデオ、関連するバイクそのものが登場するかもしれない。何よりバイク乗りにとっては嬉しい話となることだろう。
これらの書籍が参考になります
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