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2006年12月30日
スクエニ(9684)、フロントミッションの初代作品『フロントミッション1st』をDSに3月22日発売
2006年12月30日 09:57
| ニュース
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【スクウェア・エニックス(9684)】は12月28日、同社が発売しているロボット戦術シミュレーションゲーム『フロントミッション』シリーズの初代作品である【フロントミッション1st】を【任天堂(7974)】の携帯ゲーム機ニンテンドーDS用として2007年3月22日に発売すると発表した(【発表ページ】)。価格未定。
『フロントミッション』は1995年2月にスーパーファミコン版としてはじめて発売された戦術シミュレーションで、プレイヤーは「ヴァンツァー」と呼ばれる戦闘ロボットをユニットとして複数操作し、敵のヴァンツァーなどと擬似ターン・非リアルタイム制のシステム上で相対して戦っていく。各ヴァンツァーの装備をルール内で自由にカスタマイズできるので、近接戦闘用や後方支援用などさまざまに作り変え、独自の作戦を行えるなど、当時としては画期的でバランスにも優れたゲームとして人気を集めた。
現在ナンバリングタイトルとしては『5』まで、外伝的なタイトルとして『オルタナティブ』『ガンハザード』が発売されている。また、オンライン版も運営されていた(現在はサービス終了)ことや、ケータイ向けに配信されていることもあわせて考えると、実に幅広い支持層が存在するのが分かる。
特に第一作目である初代『フロントミッション』はシリーズ中もっともシンプルでかつ奥深いことなどからスーパーファミコン版での発売以降、ワンダースワン(バンダイが発売していた携帯ゲーム機)やプレイステーション版としても発売され、まさに「世紀を超えた名作」として現在にいたっている。今回DS用として発売されるのはまさにこの初代であり、タイトルに「1st」がわざわざつけられることになる。
公式ページでの発表によると、最新移植版のプレイステーション版を元にさまざまな手が加えられているということだが、ここで今回発表の分もあわせて情報を整理すると次のようになる。
●スーパーファミコン版→プレイステーション版
・OCU側のシナリオに加えてUSN側のシナリオが追加。
・装備品の追加。
・音楽のアレンジや変更。
・簡易戦闘モード追加。●プレイステーション版→ニンテンドーDS版
・最新作『5』のキャラ、グレンが登場。
・ヴァンツァーやパーツの追加。大型機動兵器も操れる。
・タッチペン操作や高速戦闘モードの導入。
・難易度選択など、一度クリアしたあとのお楽しみモードも。
適度な難しさと、設定の巧みさから生まれ出るプレイバランスのよさ、そして奥深さという、絶妙なバランスを持って生まれ出た、ある意味では「奇跡の一作」とも呼べる『フロントミッション1st』のDS版。発売はまだ3か月以上先だが、今から心待ちにする人も(当方も含めて)少なくないだろう。
これらの書籍が参考になります
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