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2006年12月02日

レナケアー たんぱく調整ラーメン

投稿者 不破雷蔵 : 2006年12月02日 14:17 | カテゴリー [管理人体験談 ]

塩分を制限する食事で一番困るのは、外食やインスタント食品の使用がほとんど出来なくなること。何しろ既製品の塩分があまりにも高く、一食分ですら一日の制限塩分量の上限を超えることすらある。味噌汁1杯3グラム、カレー1杯3.5グラム、定食一人前5グラム……。下手すをすると一食分で二日分ほどの塩分を摂取してしまう場合もあるほど。たまにならちょっぴり、というレベルをはるかに超えている。

そんな感じで自然食品・自炊に傾倒せざるを得ないのが塩分制限下での食事だが、それでも食べたいものはある。食育、QOL(生活の質)の確保のためにも、普段食べていたラーメンをたまには食べたいな、と思うこともあるだろう。そんな夢をかなえてくれるのが今回紹介する、【レナケアー たんぱく調整ラーメン】。食事制限の偉大な味方、レナケアーシリーズの人気食品だ。

レナケアー たんぱく調整ラーメン
レナケアー たんぱく調整ラーメン

製造のおおもとは、南米では国民食として愛されるほどにまで普及してるい「マルちゃん」シリーズの日清グループによるもの。こなれた作りで味も心配はなさげ。

パッケージはごく普通に売られているインスタントラーメンと変わらない。中をあけてみるとこれまた普通にかやくと粉末スープが入っている。

ふたを開けると中にはかやくと粉末スープ
ふたを開けると中にはかやくと粉末スープ

調理方法も簡単。粉末スープとかやくを麺の上に乗せて、熱湯を注いで3分で出来上がる。「調理」というほどのものもない。誰にでも出来る。

お湯を注いで3分待てば出来上がり。湯気と共にただよう香りが食欲を誘う
お湯を注いで3分待てば出来上がり。湯気と共にただよう香りが食欲を誘う

お湯を注いで3分待ち、ふたを開けてみる。ラーメン独特の香ばしい香りが鼻を刺激し、食欲をそそる。「食べてくださーい」という声が麺やかやくから聞こえてきそうだ。箸を入れて早速食べてみる。

スープも麺も、ごく普通のインスタントカップめんと変わらない。麺はどちらかというと細めのタイプ。歯ざわりが少々ぼそぼそ目で、腰が足りないような気がする。ただこれは塩分・たんぱく質を制限している食品共通の感触であり、指摘されなければ「あ、そういえばそんな気もするな」という程度のもの。

出来の悪い代替食品のように「見た目は似ているけど味や香りは別物じゃん」とむなしさを覚えるようなことはまったくなく、ごくごく普通に「カップめんを食べている」という食事を楽しむことができる。ボリュームは少々少なめ、というところかもしれない(麺65グラム)。

ちなみに気になる塩分量だが食塩換算で2.85グラム。少々多めかも。ただこのうちスープが2.2グラムをしめ、麺は0.647グラム、かやくにいたってはほぼゼロ。他のめん類を食するのと同様に、スープを出来るだけ飲まないように食し、麺を食べたあとはもったいなくともスープを飲まずに捨てるようにすれば、塩分摂取量を1グラムくらいに減らすことができるだろう。

注意深く口に運ばねばならないのは少々気苦労が必要だが(笑)、それでもラーメンが食べられるのはありがたいお話。ぜひ一度お試しあれ。

これらの書籍などが参考になります

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