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2006年12月25日
「来年春の花粉は平年並みから2割程度」環境省発表
投稿者 不破雷蔵 : 2006年12月25日 06:09 | カテゴリー [医療関係ニュース ]
【環境省】は12月22日、2007年春における花粉の総飛散量予想を発表した(【発表リリース】)。それによると「地域により平年の20%程度から平年並み」とのことで、比較的少なめだった今年同様に少なめになるらしいことが明らかになった。花粉症の症状に悩んでいる人には朗報といえよう。
リリースによると2007年春のスギ・ヒノキの花粉の飛び散り具合について少なめと予測されるのは、今年7月の気温は平年並みだったものの、東北から九州北部の日照時間が少なく、花粉が生成されにくい環境だったため。
地域別では平年値を超えているのは鹿児島の26%増し、青森の3%増しだけで、北海道旭川・熊本が平年と同じ、他県はすべて平年より少なめとなっている。特に関東甲信越地方や東海北陸が低め。三重県は最低の23%、千葉や神奈川などが24%とかなり低めなのが注目に値する。
環境省では今後も花粉の飛び散り具合について調査を続け、2月上旬からは【環境省花粉観測システム(はなこさん)】にてリアルタイムで情報を提供していくという。また【花粉専用のサイトを設け】さまざまな情報を配信していく予定。
花粉症はなった人でないと分からない、そして非常に辛い症状が断続的に襲ってくる。生死に関わる心配はほとんどないが、思考能力は低下するしモチベーションもどん底に落ちる。正直何も出来ず、何も考えられず、外出することすらイヤになる。マスクをしても半日も持たないし、いっそのこと花粉症の季節は宇宙服を着て生活した方が楽なのではないかと思うくらい。
原因も多種多様ではあるが、はっきりとした特定原因も、特効薬・特効治療法も見つかっていないのが現状。過剰な免疫反応によるものと思われているが、自然治癒は非常に困難で、現代医学では消極的対処法でしか対処できない場合がほとんど。花粉症の情報には最新の注意を払い、できうる限りの手を打つしかないのだろう。
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