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2006年06月19日
アルコール性肝硬変には缶コーヒーが効果的? コーヒー1杯で8割に減少
投稿者 不破雷蔵 : 2006年06月19日 19:13 | カテゴリー [医療関係ニュース ]
【YOMIURI ONLINE】によるとお酒を同じ量だけ飲んだ場合、コーヒーを多く飲むほどアルコールを起因とする肝硬変になりにくいことがアメリカ・カリフォルニア州の大規模な疫学調査で明らかになった。コーヒーを1日1杯飲むだけで発症危険性が2割減って8割になるという。もちろん予防には「お酒を飲む過ぎないことが先決」としている。アメリカの医学誌「内科学アーカイブズ」の電子版に6月12日付けで発表された。
記事によるとこの調査は12万5580人を対象に、1978年から85年までの調査と、その後の調査データを比較対照して分析。それによると2001年までにアルコール性肝硬変を発症していたのが199人で、喫煙など他の要因が影響しないよう配慮した上で分析したところ、コーヒーの効用が明らかになったという。
具体的にはコーヒーを飲まない人に比べ、1日4杯以上コーヒーを飲めば8割減の2割に、2杯から3杯(元記事では1~3杯とあるがこれでは前の文脈と矛盾する)飲めば4割減の6割にリスクが軽減されるという。
コーヒーにも色々と種類があるし、「アメリカで飲むからアメリカン」というわけでもないだろう。統計学上データとしては「効果あり」とは出たものの、具体的にどの成分が作用したのか分からない以上、コーヒーに過度の期待をするのは難しいようだ。
とはいえ、お酒をちょっと飲みすぎたかな、と思ったらコーヒーを一杯飲んでおくことで、少なくとも気持ち的には多少なりとも救われるかもしれない。もちろんお酒そのものをひかえるのが肝硬変予防には一番なのだろうが。
これらの書籍などが参考になります
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