« 医療用新型接着剤開発、安全性と接着力向上で期待大 | メイン | 突然腹痛や下痢が襲う「過敏性腸症候群」が子どもにも広まる »
2006年06月23日
バンナム(7832)、日立(6501)とエンタメ分野で協力関係強化
投稿者 不破雷蔵 : 2006年06月23日 21:26 | カテゴリー [医療関係ニュース ]
【バンダイナムコホールディングス(7832)】と【日立製作所(6501)】は6月15日、エンターテインメント分野などにおける協力関係を強化することを発表した(【発表リリース】)。主にアミューズメント施設におけるさまざまな遊戯機器で協力関係を活用することになる。
両社間ではこれまでにもナムコが運営する実験店舗「LEDZONE」で日立の開発したシステムを導入し、ゲームポイントや各種データの管理運営を行っていた。今後はこの協力関係を強化し、他の施設でも似たようなシステムを導入することになる。
具体的にはバンダイナムコの遊戯施設として知名度の高い、東京・池袋の「ナムコ・ナンジャタウン」内にあるヒーリングパーク「りらくの森」内に登場する新アトラクション「若返りの秘宝」において、日立が開発した光トポグラフィ技術※を活用したミニアトラクションをスタートする。詳細は【発表資料、PDF】にもあるが、9つのミニアトラクションを楽しみながら運動・身体・精神の健康度を測り、本当の年令(リアルエイジ)を知ることができるというもの。
また他にも、高齢社会に備えて福祉市場やシルバー層市場への展開も視野に入れて、両社は技術やノウハウを持ち寄って融合し、新たな応用分野を構築すべく検討を重ねていくという。
「脳を活性化させる」というテーマはDSの【東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング】のヒットをきっかけに、今やエンターテインメント業界でブームになっている。今後はアミューズメント業界でもこの要素を取り入れた施設が続々登場するようになるのだろう。
※光トポグラフィ技術:人間の目でかすかに見える近赤外線を使い、脳の局地的な脳血流の変化をとらえ、脳がどのように活動しているかを画像化する技術。脳活動の計測・画像化技術として1995年に日立が世界で初めて開発した技術であり、医療用機器に用いられている。
これらの書籍などが参考になります
同一カテゴリーの最新5記事
- 増える精神科・減る産婦人科や小児科…医療施設の数などをグラフ化してみる(2010年版)
- 健康意識は高いけど…日本と諸外国における高齢者の医療サービス利用状況をグラフ化してみる(高齢社会白書(2011年版))
- 続く咳(せき)、失われる体力…一週間以上継続する咳の経験者は5割強
- 子供達の虫歯の状況推移をグラフ化してみる(2011年度版)
- 子供達の虫歯の現状をグラフ化してみる(2011年度版)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:



