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2006年05月30日
カルピス(2591)、乳酸菌の一種「ラクトバチルス・アシドフィルス L-92株」にアトピー性皮膚炎への有効性を確認
投稿者 不破雷蔵 : 2006年05月30日 06:33 | カテゴリー [医療関係ニュース ]
【カルピス(2591)】は5月29日、元々花粉症や通年性アレルギー性鼻炎の症状に緩和効果のある乳酸菌の一種「ラクトバチルス・アシドフィルスL-92株」に、アトピー性皮膚炎の症状を緩和する効果があることを確認したと発表した(【発表リリース】)。5月30日の日本アレルギー学会春季大会で発表するという。アトピー性皮膚炎はその症状に悩まされる人が多い一方、有効な手立てがなかなか見つからない症状なだけに、その内容が注目される。
今回の研究結果は、ラクトバチルス・アシドフィルス L-92株を用いた発酵乳を継続飲用することによって、アトピー性皮膚炎の症状が「緩和される」(完全治癒、治癒ではない)ことをヒト試験で確認したというもの。研究の毛塚、症状のうち90%の事例について有効性が見られ、有意な低下が認められたという。

研究調査結果(リリースより抜粋)
今回は4歳から15歳のアトピー性皮膚炎の患者20例に対する検証結果であるため、調査例が比較的少ない。確実性という意味では今ひとつ欠けるものがあるかもしれないが、それでも現在アトピー性皮膚炎で頭を痛めている人には朗報であるに違いない。研究結果発表と共に、今後のさらなる検証、そしてその検証結果を元にした医療品・健康食品の開発が待ち望まれるところではある。
これらの書籍などが参考になります
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