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サプリメントが世界で一番好きなのは日本人? 大塚製薬がデータ分析

サプリメントイメージ【Maincihi INTERACTIVE】によると【大塚製薬】がイギリスの【ユーロモニター】社による40か国のデータを分析したところ、2004年度の一人当たりのサプリメント(健康補助食品)の購入額は日本が58ドル(約7,000円)で最高額だったことが判明した。第二位はアメリカの49ドル、第三位は台湾の29ドルだという。

ユーロモニター社は1972年から世界中にビジネス情報を提供する情報調査・分析会社で、そのデータはマーケティング向けとして世界に高く評価されている。

サプリメントの総売上額に対する比率は、日本が約74億ドルで第二位、第一位はアメリカの約145億ドル。もっとも売れているものはマルチビタミンの20%で、続いてビタミンBの16%、ビタミンCの8.1%という結果。また、伸び率としては「グルコサミン」や「コエンザイムQ10」など最近流行のサプリメントの名前が目に付くそうだ。

医者信仰、薬剤信仰という言葉が適切かどうかは怪しいところだが、偽薬(プラシーボ)も含め、日本人は権威あるもの・形あるものに頼る傾向が強い。先の【タミフルの件(インフルエンザとタミフルとスペイン風邪と)】もその表れといえるだろう(もちろんタミフルの蓄積が悪しきことだというわけではない。むしろ奨励されるべきである)。

とはいえ、薬ではなくサプリメントの件については、本来自然に食品から採らねばならない栄養素を錠剤でサポートするということなのだから、それに頼り切っていたのでは体が「慣れてしまう」可能性もある。あくまでも「サポート」的な役割と認識するのが結局のところ体にはプラスになるのではないかと思われる。

……ご飯も食べずにサプリメントだけで食事を済ますなど、言語道断ですぞ。


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