メディアクリエイトが発表した7月7日~7月13日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、新作のロールプレイングゲーム【ペルソナ4】だった。基調色を黄色に設定しているらしく、画面の表示がややケバいという話もあるが、シリーズファンからもおおむね評価を受けたらしく、初週の売り上げは20万本近く。前作初週売上の2倍近いスタートダッシュを見せている。売り切れの店も多く、まずは順調な滑り出しといったところか。
第二位には定番のフィットネスソフト【Wii Fit】が。このタイプのツール系ソフトは1ハードにつき何本も売れることは想定しにくく、その理由からコンスタントに新規でセールスが伸びる状況はあまり考えられないのだが、『Wii Fit』に限っては別格のようだ。Wiiのハード自体も毎週数万台の単位で売れているので、その多くの人が一緒に買っているのだろう。
第三位はこちらも新作の【伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団】がランクイン。DSの二画面構成を巧みに使った二次元タイプのアクションゲーム。同シリーズの中では比較的難易度が低い方。ただし一度クリアしてもお楽しみ要素が色々用意してあり、何度となく楽しめる。プレイヤーからの感想も好意的なものが多く、今後の伸びが期待できる。
第四位にはこちらもおなじみの【マリオカート Wii】が。発売から三か月経過しているが、時々ランキング上位に顔を出している。要は「逓減状態であるものの、今だにそれなりに一定本数が売れている定番タイトル」ということを証明している。『Wii Fit』ほど汎用性はないものの、こちらも多くの人に受け入れられているのだろう。
今回計測週はトップの【ペルソナ4】が大いに健闘したものの、二位以降は正直本数が伸び悩み、底堅い定番タイトルが上位に舞い戻るという結果となった。5位以下にも新作が色々顔を出しているものの、人気が分散し、本数を稼げなかったのが実情。あるいは7月17日発売の【ドラゴンクエストV 天空の花嫁】待ちで買い控えが起きているのかもしれない。