昨日に続き本日も日本市場は下げ基調で推移。一時値を戻すかという動きもあったが結局アメリカ市場の動向にあわせる形で利益確定売りが続き、日経平均は前日比でわずかながらマイナスの値で場を終える。明日のSQをひかえ、先物主導の相場観が占めていた一日といえよう。先に報じられた村上ファンド関連銘柄をはじめ、メディア関係の銘柄に動きがあったもよう。
個別銘柄では昨日上場した【さくらインターネット(3778)】が公募価格の2.5倍の45万で初値をつけた後、利益確定売りの投売りが殺到。結局ストップ安の40万円まで急落。場が終わった時点で2560枚の売りを残している。初値後の上昇を狙って買いを入れた人は、今ごろ青ざめているのではないだろうか。ただ、不動株数が少ないので、一度パニックが収まったあとは、少ない枚数での激しい値動きが続くと思われる。昨日売買停止があった【タスコシステム(2709)】は本日は上げてはじまり、結局ストップ高で場を終える。まさにジェットコースター。
手持ち銘柄。買いなおしを模索している【進和(7607)】がまたも好決算を発表したようで、今後も値を下げる雰囲気にはない。例年だと11月から12月にかけてそろそろ下げ基調に移行してもいいのだが……。この価格で買い直しをするのはあまりにも間抜けだ。頭痛の種の【タナベ経営(9644)】は本日値を上げて終える。テクニカル的には26週線で反発してくれたように見える。このまま上昇を続け、4桁突入を果たして欲しいものだが。