2008年10月14日
株式市場雑感(08/10/14:日経平均終値9447円57銭/1102.27/62.3)
本日の東京株式市場は超絶爆上げ。先週末のG7後の各国の金融支援策の表明やその実施への好感、先週末の大きな下げの反動、さらには日本市場が月曜日休みだった際の海外市場の猛烈な上昇を受けて全面高でスタート。日経平均先物のサーキットブレーカーが先週末の安値による発動に続き、本日は高値による発動となり、前代未聞の二営業日連続してのサーキットブレーカー発動となった。現物もほとんど寄り付かず、日経平均株価の日中足チャートは金曜とは逆に上がり調子の階段ができる始末。前営業日比で+1000円強を超えた後は高値もみ合いを続けるが先物はさらに上昇、現物が追いつかない状態が続いた(15時時点で+1580円の9600円。15時10分の終値は9680円と+1660円をつけている)。終値ベースでの出来高は22.7億株、前営業日比は14.15%となり、バブル期(正確にはその崩壊後のリバウンド)の1990年10月2日につけた13.24%を超え、日経平均株価が計測を初めて以降もっとも高い上昇率となった。もっとも前日のダウ平均株価も936.42ドル・11.08%高い値で上げ幅としては史上最大をつけて場を終えており、当然の結果かもしれない。出来高が少ないのは取引が閑散だからではなく、売り物が少なくて取引が成立しなかった銘柄が多かったというのもある。
個別銘柄。……今日は金曜日とはうってかわり、下げている銘柄を見つける方が難しい。何しろ情報端末上で閲覧できる「今日のストップ高銘柄」の記事項目が1*にも達している。また、このような中で特異な事由でもない限り下げている銘柄を紹介するのはあまり意味がないので止めておく。むしろ東証一部上場銘柄の少なからずにおいて、ストップ高張り付きで場を終えた状況を書き記しておくべきだろう。架空ファンドは全面高。日経225マップは真緑。
手持ち銘柄。当然ながら全面高。ただし勢いが強すぎて買い増しをする雰囲気にはならず。結局何も手出しができぬまま場を終え、前日比は+9.99%と、銀河鉄道が出てきそうな値を示す。先日購入した接着剤銘柄のような好機に再び巡り合えることはあるのだろうか。
これらの書籍が参考になります
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