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株式市場雑感(08/10/06:日経平均終値1万0473円09銭/1018.35/63.3)

2008年10月06日

株式市場雑感(08/10/06:日経平均終値1万0473円09銭/1018.35/63.3)

2008年10月06日 19:30

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株式イメージ本日の東京株式市場は大幅安の展開。アメリカの金融危機救済法案は可決されたものの、雇用統計の悪化でアメリカ経済の先行きを不安視する向きや、ヨーロッパで急激に進んでいる金融信用不安、さらにはそれらを起因とする大幅なユーロ・ドル安などを引き金に、パニック売りに近い売りが出て全面安の展開る買戻しの動きも鈍く、さらに先物による売り仕掛けも重なり、目も当てられない事態に。多くの銘柄で換金売りや「値が安定しているうちに売り抜けよう」という利益確定売り、投売りの様相が見られる。出来高は25.7億株とやや大きめ。日経平均は-4.25%、マザーズ指数は-9.86%、ヘラクレス指数は-8.97%と唖然とするばかりの下げ幅。なお終値ベースでは2004年2月12日以来の安値水準、TOPIXも1000の大台を4年10か月ぶりに割り込んでいる。

日経225イメージ個別銘柄。【三菱商事(8058)】は大幅安だが最後にやや大きめな買戻しが入る。【任天堂(7974)】は大きく値を落とす。【楽天(4755)】は前場はそれなりに耐えるが、後場失速。【ソフトバンク(9984)】は次第安。【マクドナルド(2702)】は安値展開だが下げ幅は小さめ。【ローソン(2651)】は数少ないプラス銘柄。架空ファンドは全面安。日経225マップは……ほぼ真っ赤。

利益確定イメージ手持ち銘柄。利益が乗っている銘柄は今のうちに確定しておくべきと判断し、値動きの激しい「チョコレート優待銘柄」こと不二製油(2607)を売却。買値に比して約3割の利益。今年の優待権利は確定しているし、利回りもさほど高くない。中長期的に見れば面白い銘柄ではあるが、これからの「荒波」に巻き込まれる可能性が高いので一度手放しておく。再び値ごろ感が出てくれば買い入れることもあるだろう。もう一銘柄ほど(「化粧品銘柄」)も売却する予定だったが意外に堅調なのと、昨年度業績不振に見えたのは特異用件によるもので今年度は業績堅調(この景気感の中でも)に推移しているので、手放さないことに。むしろ暴落したら買い増し。

VeryBadNews(前日比3%以上の下げの時の)イメージ他の銘柄はナイアガラの滝状態。人材派遣業銘柄はストップ安、小型機械商社は-6%、商社は-13%、手帳優待銘柄も3%(ありゃ? 意外に値を戻してる)とぶっ飛ぶような下げを見せた。去年8月17日の時には約-3%、今年1月4日には約-2%、3月17日には約-3.7%の下げを見せた当方のポートフォリオも、今日の下げ(-5.85%)で一日の下げ幅記録を更新してしまったようだ。一番保有枚数の多い銘柄がストップ安を食らったのだから仕方ないのだが。評価損益の数字を見ると頭が痛くなる。今日の売却でキャッシュポジションが46%にまで上がったのが幸い。


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