2007年08月15日
株式市場雑感(07/08/15:日経平均終値1万6475円61銭/1502.40/62.2)
2007年08月15日 19:30
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本日の東京株式市場はアメリカに端を発しているサブプライム問題がアメリカの株安、そして世界的に信用伸縮懸念へつながるのではないかとの不安から全面安の展開。特に銀行、保険をはじめとする金融セクターを中心に売りが殺到した。また、先物でも大型の売りが次々と舞い込み市場を引っ張る形となった。円相場が116円台に上昇したことも株価を押し下げる一因になっている。今日の売りには信用取引での追証売りも入っているようで、マイナススパイラル状態に陥っているようだ。ただ出来高がまだ20.3億株と少ないため、俗に言う「セリクラ」には程遠い模様。日経平均は前日比で2.19%も下落し、春先どころか昨年末近辺にまで下げてしまった。テクニカル的には買いまっしぐらシグナルがつきっぱなしなのだが、それとは関係のない域での売りトレンドが直球でやってきているため、容易にすくいとることも出来ない難しい状態になっている。とんでもない終戦記念日になったものだ。
個別銘柄……といっても今日は下げ銘柄ばかりで特にコメントできるものはない。何しろすべての業種で値下がりし、もっとも値下がり率の低い陸運ですら、前日比-0.84%、もっとも値下がり率の高い保険業にいたっては-5.13%という有様。やれやれ、どころではない。このような状況では当然架空ファンドも全面安で日経225マップも真っ赤。
手持ち銘柄。日経平均の下げと比べればまだマシなのだが、それでも連日評価額-1%超を食らっていると凹み方もすさんでくる。上げたのは1銘柄だけというありさま。やはりというか当然というか、金融セクターの下げがキツい。下限と見ていた1万6500円も割り込んだし……。次は1万6000円前後まで、だろうか??
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