2006年05月16日
株式市場雑感(2006/05/16:日経平均終値1万6,158円42銭/913.74)
本日の東京株式市場は悲壮感が続く中開場、前場は日経平均で前日終値比でやや高と「自立反発か」と期待させる面もあったが後場に入り軟調。特に円高が加速する流れを受けて先物売りが市場の流れを形成する形で急降下となり、本日も安値引けとなった。なお日経平均ベースで6営業日連続しての下落は、2005年10月19日まで続いたそれ以来となる。
折角持ち直したかに見えた騰落レシオ(25日)も64.6まで急落。先が見えない市場展開となった。経験則からすると明日から週末が直近における底値となるという節もあるが、過去のデータがすべてではない。一方、経験則による群集心理的市場変動を考察するに、あながち経験則も莫迦にできないところもあり、明日以降もまさに「もやもやとした不安状態が続く中だらだら下げ」が予想される。出来高は20.6億株とやや大きめ。
個別銘柄では全面安でさほど言及するモノもなく。かろうじて、買収話で今後が期待できる【すみや(9939)】が健全な上がり方をしたくらいか。
225銘柄マップは赤べったり。各セクタごとにちらほらと頑張っている銘柄も見られるが、遠目でみると「こらあかん」状態。架空ファンドも激下げ。すべての組み合わせで初期設定の1000をいつの間にか割り込んだ形となっている。
手持ち銘柄も概して軟調。新興・一部上場共に下げがキツく、持株の資産価値は昨日に続いて下げ続けている(言い回し流用)。買い増しの指値も慎重にならざるを得ない。持ち株銘柄数5つのうち2つのみが含み益というのはあまり美しくないし、なぁ。所有新興銘柄にしても浮ついたものは持っていないはずなんだが。
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