2006年03月29日
株式市場雑感(2006/03/29:日経平均終値1万6,938円41銭/1,067.01)
2006年03月29日 19:50
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本日の東京株式市場は前場こそ昨日に続き権利確定落ちで売りが相次いだが前場の引けあたりから買いが入り、後場に入って一段高。売りが一巡したのと、年度末でポジション調整の買いが集まったのが主原因らしいが、勢いは強く、日経平均先物が一時1万6990円をつける場面も。日経平均そのものも1万7000円をつける勢いで進んだが、やはり天井感も強く押し戻される形に。ただ、明日・明後日にかけて大台である1万7000円台をつける可能性は高く、この鉄板天井さえ超えれば流れが停滞から上向きに転じる可能性は高い。出来高は19.7億株。
個別銘柄ではフランスのコンテンツ会社買収が報じられた【インデックス(4835)】に買いが集まる。また、投信などのポジション調整で買いが入るのではないかと期待されている【ソフトバンク(9984)】も堅調。一方、レーティングが下がった【カゴメ(2811)】などが安い。
それにしても以前は権利確定後は売りが先行するというのが相場の流れだったのに、最近はその傾向が薄れている。企業側にしてみれば長期株主が増えるのはありがたいことなのだろうが、個人投資家の立場からすれば「せっかくの買い場が無くなった」ような感じで少々損をした気分になる。
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