2006年02月14日
株式市場雑感(2006/02/14:日経平均終値1万6,184円87銭/1,086.85)
ある漫画で仕手戦で多くの個人投資家が被害を受けた日がバレンタインデーだったため「聖バレンタインデーの虐殺」と影で言われるようになったという逸話を思い出させるような本日の東京株式市場。日経平均が前日比マイナスでスタートしたあとは多少上げたあと大幅に値を下げ、一時期は15700円台すら割り込んでの展開。だが午後に入り値を戻し、あとはじりじりと上昇。一日の値幅が約500円という、デイトレーダーの腕の見せ所となる相場だった(ヘタをかますとまさに「大虐殺」状態になりかねないが……)。1万6000円台を回復したあとは、テクニカル的なリバウンドとの説もある。出来高は24.1億株。
個別銘柄。【ライブドア(4753)】はあれだけ上場廃止の懸念材料が持ち上がったにも関わらず、最安値の55円をつけたあとは「上場廃止にすぐにはならないのでは」という考えからか反発。終値では前日比9円高の70円をつける。ここまでくるともう投資とか投機とかいうレベルではなく、単なる心理アクションゲームのような様相。
手持ち銘柄。ほぼ全面安。【タナベ経営(9644)】をはじめとしてマイナー系銘柄は午前の下げの後のリバウンドに追いつかず、置いてけぼりを食らったような感じ。一日の値動きのチャートを後から見て血の気が引いたのが【ネクストコム(2665)】。ストップ安近くまで落ちてから急上昇で結局前日比プラスで場を終えている。反発開始か、とは思うのだが、買い増し云々は考えていなかっただけにどうかな、とも。どの道、ザラ場では意思決定ができないから今日のような値動きをしても安値で買うことなどできないから仕方ないか。
これらの書籍が参考になります
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