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株式市場雑感(2005/12/30:日経平均終値1万6,111円43銭/1,077.61)

2005年12月30日

株式市場雑感(2005/12/30:日経平均終値1万6,111円43銭/1,077.61)

2005年12月30日 17:30

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株式イメージ今年最後の取引となる東京株式市場は午前中のみの取引終了後大納会という区切りというもあり、利益を確定してキャッシュポジションを高めて年を越そうという雰囲気の中売りが先行。場が開けた直後は個人投資家による買いが集まり前日比プラスで進展したものの勢いは続かず下落。結局大幅安の展開に終始した。だが一応1万6000円台の大台はキープしたまま今年の場は終了。出来高は10.7億株。

チャート的には「今日の下げだけでは調整としては不足。新年早々大幅な波乱が予想される」との懸念も聞かれる。鉄鋼や金融など今年の相場を引っ張ってきた大型銘柄に利益確定売りの流れがある一方、新興銘柄に資金の一部が流入したせいかJASDAQ・東証二部など小型銘柄に上げが目立つ。朝方、冬休みに入ったサラリーマンをターゲットとした、株取引特集の番組が民放各放送局で放送されたが、あまり市場には影響を与えなかったようだ(苦笑)。今年個人投資家に好かれたとして番組にも取り上げられたソフトバンク(9984)は今日も堅調。

手持ち銘柄。ほぼ全面高。新興や小型銘柄中心に固められている自分のポートフォリオでは今回のような動きはプラスに働いたようだ。タナベ経営(9644)】は960円前後のフタを食い破り上昇を開始。一時期久々の4桁台の板も見えたが勢いが続かず失速。それでも昨日比で19円高の高値をつけて今年を終えることになった。新興銘柄は年明けから活性化するという見解があちこちで聞かれることもあり、来年に期待したいところだ。


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